土曜に大阪エヴェッサvs新潟アルビレックスBBの試合を見に行きました。
事実上の天王山。1位の大阪と2位の新潟との直接対決で、大阪中央体育館で行われました。
試合自体は両チーム打ったシュートが全く入らず、結果リバウンド数が異常でした。(大阪/76本 新潟/56本)
前半終わった時点で(大阪26-33新潟)での超ロースコアな展開。観客としては前半はストレスのたまる試合内容でした。
後半3Qにはいってもローペース。お互い相手のディフェンスをうまく崩せず。
しかし、微妙に新潟が調子を上げて、39-51の12点差でそのまま最終4Qへ。
4Q序盤でも大阪は調子を出せずに新潟に最大17点差まで開けられると、もうその時点で大阪ブースターのほとんどは(・・・もうだめだな)と諦めていました。
ところが残り5分30秒、ジェフが続けざまにシュートを決めるとそこから怒濤の猛反撃を開始。オフィシャル・タイムアウト直前に城宝が3Pを決めて観客は総立ち!大歓声を浴びながら良い流れでタイムアウトへはいります。これで一気に流れは大阪に。
リンのドライブから2Pが決まると、次はデイビッド、リンの連続3Pが続けざまに決まり、そこからロティックが相手ボールのスティールでフリーでレイアップを決めると、デイビッドがさらに3Pを決めて、66-68でついに2点差までにじり寄ります!
残り38秒で新潟ボール。66-68。観客はエヴェッサコールで必死に応援。
相手がスローインからパスを回してエヴェッサにボールを回さないよう必死に逃げ回るかと思われましたが、そこでなんと城宝がボールをスティール!
観客のどよめきと共にボールが最前線に送られ、思わずアントニ・ワイチがファールで止めます。
フリースローのチャンスが与えられましたが、リンが1本目をなんとはずしてしまいます!2本目はなんとかボールをリングに沈めて67-68の一点差!残り30秒!
そこから新潟今度はしっかりボールをキープして、時間ぎりぎりまでボールを手放さず、残り5秒の時点でシュート。これが失敗して、ロティックがリバウンド!それを一気に最前線へ送って、0秒。終了の鐘がなると同時にデイビッドがシュートを放ちました!
ボールはあっけなくゴールをはずれてしまい、負けたかと思われたのですが、なんとディフェンスにはいった新潟アントニ・ワイチにファールコール!最後のシュートに対してフリースローが与えられるというとんでも無い事態に!!
新潟は当然猛抗議ですが、大阪ブースターは総立ちで「ファール!ファール!」と声を合わせて異例のファールコール。
審判の判定はそのままで67-68、残り0秒でフリースロー。逆転チャンスが!!
デイビッドは基本的にフリースローがうまい選手なので、かなり安心していました。
一本目をしっかり入れて同点に!しかし、二本目をなんとはずしてしまい、68-68の同点。オーバータイム(延長)へ突入。
延長戦は5分なのですが一度の延長では勝負が決まらず、二度目の延長戦の末、ラストスコア85-84で大阪エヴェッサが逆転勝利しました。
こんなすごい勝負は去年の東大阪アリーナで行われた大阪vs仙台以来だったのですが、すごい試合でした。
試合全体でみれば4Qの後半までストレスのたまる試合で、シュート決定率も低く正直、凡試合といえるのですがあの後半の追い上げは、もし初めて観戦にいったのであればハマる事は間違いないでしょうね。
ちなみに次の日、日曜に行われた試合では両チーム共に前日の決定率の悪さが嘘のようにシュートが入りまくり。97-92でエヴェッサが勝利し天王山を制しました。
おもしろかった!!