最近そこそこ読書する時間をまた取るようになったので、フリオ・リャマサーレスの「黄色い雨」と「狼たちの月」を読んだ。(黄色い雨は読むのは二度目。)
この人はもともと詩人なのですが、わざとなのか何かわからないけれど、散文的な文を連続的に描いて韻を踏むといった書き方をしていて、それがとても不思議な感じでした。
また、翻訳者曰わくヨーロッパの作家の流行りらしいのですが、段落のはじめの行頭は字下げをせず、二行目から段落の終わりまでは行頭を字下げするという、不思議な書き方をしていました。慣れるとあまり気にならないけど、いいのかこれ。わざわざ、日本語に訳す時にそんな表現までもってこんでもええやん、と思ったけど。
久しぶりにまた読書欲がわいてきたので、本屋で買ったまま積んでいた本が何冊かあったし時間のある時に以下読もうかと思う。積みすぎた。
- メモリー・キーパーの娘 / キム・エドワーズ
- 全訳 源氏物語 一〜五 / 与謝野晶子
- 母の家で過ごした三日間 / フランソワ・ヴェイエルガンス
- Story Seller / 小説新潮別冊
- カラマーゾフの兄弟 一〜五/ ドストエフスキー
- 或る少女の死まで / 室生 犀星
- 自死という生き方 / 須原一秀
「源氏物語」は読んだことなかったし、なんとなく読みたくなったので買ったような気が。
「母の家で過ごした三日間」と「メモリー・キーパーの娘」はお勧めされたから。
「Story Seller」は雑誌だけど読み切り小説しか掲載されてないお手軽感がいい。
「カラマーゾフの兄弟」は、トルストイと並ぶロシアの文豪ドストエフスキーの作品をまだ読んだこと無かったから。
「或る少女の死まで」は文庫の店にフラリと入ったら、いつの間にかレジでお金を払っていた。やられた。
カラマーゾフと源氏物語が複数巻あるので時間かかりそうだけど、サクッと読んでまた、本屋に行こう。




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